昔から何故か恋い焦がれていた金沢。
伝統工芸や和の風景に浸りたい気分が高まり、
あと、美味しい海鮮も食べたくて。
念願叶って、行ってきた。

新幹線でささっと2時間で到着。
金沢駅は圧巻の一言。
大きいのに緻密で優雅。
めちゃくちゃかっこいい。
駅の柱や、新幹線の待合室にも、小さな伝統工芸品がたくさん飾ってある。
加賀のセンス、美意識の高さをひしひしと感じる。
天気も良く、いい旅になりそうな予感。
まずはお腹を満たしに「近江町市場」へ。

美味しそうな魚屋さんや果物屋さん、お土産屋さん、食事処が所狭しと並ぶ。
いろいろありすぎて逆に選べないw
ぶらりと歩いている途中で見つけた「九谷焼豆皿ガチャ」
こんなワクワクするもの、回すしかない!!

出てきたのは市松模様の豆皿。なかなか引きがいいんじゃない?
カプセルの中に4cmほどの小さな豆皿が収まってる。
このカプセルの佇まいからして可愛すぎる!
いきなり素敵すぎるお土産を手に入れてしまった。
市場をぐるりと歩いて、最終的にたどり着いたのは
近江町いちば館にある「近江町 食処 鮮彩 えにし」


具が溢れそうな大きな海鮮丼。
もちろん名物の「のどぐろ」も。
人生初ののどぐろ。脂が乗っててふんわり系。かなり好みかも。
のどぐろ尽くし丼なんていう贅沢なものもあった。
次に行った時にはチャレンジしてみよ。
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