草津旅行1日目のお昼ごはん。
湯畑の近くにある「三国家」
創業100年以上の伝統ある手打ち蕎麦が食べられる。

食べたのは「きざみ鴨せいろ」
炙った鴨とネギが入った付け汁に付けていただく。
そば粉が香るさっぱりとした麺と、鴨の脂が絡んで、旨味がすごい。

姉妹店「和牛 三国家」の肉寿司も食べられる。
そっちのお店も気になっていたから一緒に食べられて嬉しい。
柔らかな赤城和牛をお寿司にして、一口に頬張る贅沢な一品。
思い切って注文して良かった。
ラビスタ草津ヒルズのお食事。

夕食は洋食のコース。前回と全く同じ席というミラクル。
(写真が完全にデジャヴ笑)
でもお料理は夏のメニューになっていた。
鮎のムニエルや白トウモロコシの冷製スープなど
爽やかな夏を感じるものがいろいろ。
このホテルのスープ、夜も朝もどれもおいしくて大好き。

朝のビュッフェは手の込んだお料理が食べやすい量に小分けにされてるのがいい。
あれも美味しそう!とついつい手が伸びる。
洋食メインに取ったけど、和食のメニューも相性が良くて、幅広く楽しめた。

こちらはビュッフェにある「自動パンケーキ焼き機」
スイッチを押すと、機械の中に生地が落とされる。
そしてベルトコンベアに乗って焼かれていく小さなパンケーキ。
時間をかけてゆっくり見つめる。楽しい。
2日めのお昼兼おやつタイムに入ったのは「TEA ROOM ゆきうさぎ」

魅力的な外観に引き寄せられた。
気取っていないけど可愛らしい、リラックスできて過ごしやすい空間。
本棚がいっぱいあって、絵本や小説、難しそうな本までいろいろ並んでいた。
雑貨の販売もしていて、
北欧グッズやハンドメイド作品、オリジナルの紅茶やコーヒー、輸入品の食器などいろいろ。
どれも可愛い。
時間が無限に過ぎる。

食べたのはスコーンとクレームブリュレ。
特製ミルクティーと一緒に。
時間をかけてゆっくりじっくり味わう。
ポットカバーを付けたミルクティーは冷めることなく、ずっと温かくて、ほっと安らぐ。
濃厚な味と濃厚な時間が身体に染み入った。
知らない街を歩いて「あ、ここ良さそう」と直感でお店に入ってみる。
美味しい味や新しい体験に出会える。
自分の選択で自分を満足させられる。
その積み重ねが人生の満足感につながっていくんじゃないかな。
などと思ったり。
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