気心が知れた家族でも、一緒にいれば多少は気を使う。
いつもはささっと撮る写真。
でも今回はひとりで歩くディズニー。
あちこちで立ち止まって、いろんな風景を見つけて、
じっくり写真を撮ってみた。
いつものシンデレラ城の写真も、ちょっと角度を変えて。
ハロウィンのかぼちゃと写してみた。
ウエスタンランドに繋がる橋の上から見えた風景が素敵だった。
よく見ると「チャイナボイジャー」の裏側。
こんな建物だったんだ、こんな川の側に建ってたんだ、と新たな発見。
川と線路と船。
クリッターカントリーを流れる小さな川の上を走るウエスタンリバー鉄道の線路。
それだけでも素敵だったのに、ちょうど向こう側をマークトウェイン号が通っていった。
アトラクションがリアルな風景の一部になるって、ほんとにすごい。
朝にパンを買った「スウィートハート・カフェ」も夕暮れにはこんな素敵な姿に。
普段風景の一部として見ているイルミネーションもじっくり観てみると、
こんな綺麗に作り込んであるんだな〜と感動。
夜のシンデレラ城の裏側。
ショップのオレンジの温かい灯りが城下町っぽくて、雰囲気抜群。
シンデレラ城って表から見るとスマートな印象だけど、
裏から見ると意外と重厚感がある。と改めて。
この写真も綺麗に撮れてお気に入り。
ディズニーランドの楽しさと美しさ、それを表現する想いが現れている気がする。
ずっとやってみたかった「ディズニーでじっくり風景写真を撮る」
"ひとりだからこそできること"をやることができて大満足。
こうやって自分が撮った写真を観てみると、結構いい感じ。と自画自賛。
自分がときめいたもの、感動したもの、おもしろいと思ったもの…
その時々の様々な気持ちを思い出せる。
旅先で写真を撮るの、好きだなあって思った。
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