成り行きに身を任せたら、ドキドキの展開に…!
2日めの観光にどこに行くか、直前まで未定だった。
函館山に登るのもいいけど、お天気がいまいち。
ネットで調べて出てきた「金森赤レンガ倉庫」
直感で「楽しそう!」と思った。

函館山の緑、広い海の青、レンガの赤、色彩豊かな風景に心が踊った。
石畳の道に三角形の木、街頭に飾られた花、重厚な倉庫の扉…街中のものひとつひとつが、映画の中の世界みたい。
倉庫の中には、見たことのないお店と見たことのない商品ばかり!
「えっ全部かわいい…!」
ワクワクが止まらなかった。

母が買ったハンカチとペンケース。(母撮影)
赤レンガ倉庫と海がデフォルメされていて、ぱっと見、幾何学模様のように見えるところがちょっとおしゃれ。
こういう自然なデザイン、好きだなあ。
「旅の思い出にいかがですか!」
声をかけてきたのは人力車のお兄さん。
そこでまさか父が足を止めるとは思わなかった。もうそれが運命。
どうする?ほんとに乗るの?とみんなで悩んだけど、お兄さんの畳み掛けるようなセールストークを聞いちゃったら最後、もう乗るしかないw
もふもふの真っ赤なひざ掛けをかけて、人力車の"幌"を下ろしてもらったら、気分はお姫様♡笑
車夫さんの力でふわっと動く人力車。
スピードを上げて、風を切って、車道をぐんぐん駆け抜けていく。疾走感にドキドキ。

見どころの観光名所で止まって、ガイドをしてくれる。
小ネタを挟みながら楽しく解説をしてくれる。
記念写真もいっぱい撮ってくれる。その場で加工までしてくれる。

街なかを走るのは最初はちょっと恥ずかしかったけど、どんどん"函館の街の世界"に引き込まれていった。
せっかくの旅行、せっかくの非日常。楽しんだモン勝ち!
父は77歳にして新しい体験。
両親にとっても私にとっても、忘れられない思い出になった。

興奮してふわふわした気持ちに浸りながら、最後にジェラートを食べた。
ミルクと白桃のソルベ。
まろやかでさっぱりしたミルク、爽やかな香りの白桃。
今回の旅の思い出みたいに優しい甘さ。
直感と成り行きで出会えた素敵な場所と体験。人とのこ゚縁。
旅って、人生だなあって思った。
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